5コマでわかる食べ方のキホン

日本酒・焼酎と相性のいい肴

2015/05/26 | 投稿者:

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お酒の味をグッと引き立ててくれるおつまみ。相性のいい肴を選んで、料理とお酒のハーモニーを楽しみたいものです。今回紹介するおつまみはいずれも発酵食品で、同じように発酵させてつくるお酒とはとっても合うんです。今回は4月5日に開催された「地酒祭り・春の陣」にお邪魔しました。日本各地の名産を飲み比べできるイベントに出店していた「STYLE J. SAKE(スタイル・ジェイ・ドット・サケ)」さんに、素敵な組み合わせを教えていただきました。おいしいお酒の飲用スタイルを提案している情報ポータルなんです。

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    どんな組み合わせがいいの?

     お酒と肴の関係は、まず同じような香りや味わいだと調和しやすいと言われています。また臭みのある肴には、これを打ち消す力強いお酒を。肉料理など脂分が多いものには、赤ワインや泡盛といった、油脂を流して食欲を増進させるお酒がよく合います。

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    シャキシャキとキリッ

     福島県は会津地方の郷土料理として知られる三五八漬け。塩、麹、餅米を、それぞれ3:5:8の割合で合わせた漬け床に、野菜を漬け込んだものです。シャキシャキとした歯ざわりと、ほどよい塩の風味。これが深い旨味でキリッとした純米酒、榮川にぴったりなんです。榮川はやはり会津の名産というのも、相性のいい理由でしょう。

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    しょっぱ旨さとコクたっぷり

     お酒と肴の、濃い旨味の相乗効果もまた、相性がいいんです。例えばこんな組み合わせはどうでしょう。福井県の郷土料理へしこと、同じく福井の名酒・花垣。塩漬けの鯖を糠漬けにしたしょっぱ旨いへしこを軽く炙れば、コクたっぷりの純米酒である花垣によく合う味わいに。

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    脂分を流す力強さ

     乳酸菌ではなく、白カビを使って作られた珍しい発酵サラミは新潟県の佐渡産。良質な脂分がギュッと濃縮されたこのサラミには、沖縄を代表するお酒、泡盛がいいんです。脂の芳醇さを味わった後に泡盛を口にすれば、油脂の成分が流れ、さらに料理が進みます。脂っぽい肴には力強い泡盛を合わせましょう。

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    相性が悪い組み合わせは?

     逆に合わないのが、料理とお酒のどちらかの味が強すぎてしまう場合。自己主張に負けてしまうのです。濃くても薄くても、似たような味わいのものがいいようです。  ちなみに地酒祭りは「秋の陣」として、10月3日にも開催されます。詳しくはこちらまで。

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