5コマでわかる食べ方のキホン

毛ガニ

2015/12/17 | 投稿者:marumo

R1020931

冬場の宴会の定番料理といえば「カニ」。専門店なら、かなり食べやすい状態で出てくるものの「どこがおいしい?」「どこまで食べていい?」と謎は尽きませ ん。そこで今回は、「毛ガニの食べ方」を専門店のスタッフに直撃取材。毛ガニ料理のコースで出てくるのは、「茹でガニ」と「洗い(刺身)」が基本。カニ酢 (左側)、醤油(右側)をお好みで付けていただきます。

  • R1020930

    カニスプーンの使い方を知る

    カニ料理を食べる際のマストアイテムが「カニスプーン」。細かい脚先などを食べるときは先端が細くて二股になっているほう、太い脚や脚の付け根にあたる「カタ」の部分を食べるときは先端が太いほうを使います。詳しくは、この後で。

  • R1020934

    「洗い」は醤油をつけてパクリ

    まず「洗い」は、軽く醤油を付けてそのまま食べればOK。殻から身が取れない場合は、カニスプーンの細いほうを使って食べましょう。

  • R1020940

    カニスプーンはかき出し専用

    「茹でガニ」は、やはり脚から。カニスプーンの太いほうを使って、殻から身をかき出しましょう。注意すべきは、カニスプーンは身を取り出すためだけに使うこと。取り皿にかき出したカニの身は、お箸で食べるのがお作法です。ひと口目は、「そのまま」で食べて、カニ本来の味を堪能。カニ酢はアクセントをつける程度に使うのが基本で、あまりベタッと浸したりしないのが「通」の食べ方らしいです。

  • R1020961

    「カタ」の身を根こそぎ取る

    甲羅と脚のつなぎ目にあたる通称「カタ」の部分こそ美味。「通」は、カニスプーンを器用に使って、身を根こそぎ取るそうです。「カタ」の部分を左手で持ち、カニスプーンの太いほうを使って、ソフトにかき出しましょう。

  • R1020953

    カニミソはスプーンを使って

    甲羅の中のミソを食べるのもカニ料理の醍醐味。専門店で供される場合は、甲羅の中にキレイに集めて盛ってあるのが通例。というわけで、少量ずつスプーンですくって食べましょう(注:カニスプーンは使わない!)。取り皿に取り出した身をミソに絡めて食べるのもたまらなく美味です。 カニミソは、白いごはんに合わせても絶品。宴会の締めなどにお試しあれ!

タグ:

  • 和食TOPへ
  • 5コマでわかる食べ方のキホンTOPへ