
2017/02/16 | 投稿者:kawasaki

ご年配の方のお宅にお邪魔した時、お茶と和菓子を出されること、ありますよね? 今回は和菓子のなかでも身近な、「桜餅・柏餅」「大福」「串団子」の食べ方をご紹介! キレイな食べ方を神保町の「御菓子処 さゝま」のご主人に聞いてきました。

基本は手で食べてOK
まずは、基本から。「桜餅・柏餅」「大福」「串団子」は、すべて手で食べてOKです。ただ、串団子は、串から外すときに黒文字を使うとベター。さて、桜餅・柏餅の葉っぱは食べていい?

柏餅・桜餅の葉は無理に食べない
お餅を巻いた葉っぱを食べていいのか気になってしまう柏餅に桜餅。「桜餅の葉は食べ、柏餅の葉は食べない」という人が多いようですが、ご主人によると、どちらの葉も「移り香を楽しむため」というのが本来の目的なので、無理に食べなくてもよい、とのことです。

大福は手でちぎって
粉が散ってしまいそうでハラハラする大福。片方の手で懐紙ごと大福を持ち、もう片方の手でちぎって食べれば、手につく粉も減らせます。

串団子は串から外して
かしこまった席では黒文字を使って串から一本ずつはずし、生菓子のように切り分けて食べるのがマナー。くだけた席なら、串から直接食べてもいいそうです。

旬の季節を確認しよう!
桜餅は2月上旬〜4月上旬頃、柏餅は4月上旬〜5月中旬頃、草餅の串団子は 2月上旬〜4月上旬頃お店に並ぶそうです(大福はお取り扱いがありません)。
季節にしかないものを味わえる和菓子。最低限の気づかいは心がけながら、和菓子を出してくれた人と今しかない時間を楽しめたらいいですね。
【取材協力】
御菓子処 さゝま 住所:東京都千代田区神田神保町1丁目23
TEL:03-3294-0978 営業時間:9:30〜18:00 定休日:日曜・祝日
公式サイト:http://www.sasama.co.jp/